2011年震災以降からの私の価値観形成に大きな影響を与え、毎回毎回すごく刺激をいただいている農場。
筑波山系に囲まれた茨城県石岡市のやさと町にて「自分たちの暮らしは自分たちの手で造る」をキーワードに、動物と自然と人が交差した穏やかな農場が営まれています。
横浜馬車道にあるシェアオフィス。
インパクトのあるイノベーターが集います。
ここの講座で華導家としての活動の決意を固め、共に学びあえる素敵な仲間と出逢えました。
藍染、機織、語り部…日本の伝統的な古民具を守る会のもと、古民具での伝統工芸品の制作を体験させていただくとともに、昔から伝わる暮らしの知恵をたくさん教えていただきました。
国産の藍での染め物ができ、絞りや型染めの講座を勉強させていただいたきっかけで、草木染に興味を持ちました。
神奈川県内、横浜を中心とした里山との共存について活動をしている非営利団体です。
かつて私たちの暮らしに隣接していた里山との繋がりを取り戻すべく、面白い企画を通して放棄資源となっている里山の活用について再考しています。
竹林に入って竹を落とすところから、竹細工として加工するまでを勉強させていただいております。
渋谷にあるリメイクの洋裁学校です。
洋服の細かな、本当に細かな縫製技術まで丁寧に教えていただきました。
ファストファッションが憚り、お手ごろなお値段で簡単に手に入る洋服の工程を勉強したことで、モノの価値を再考する機会になりました。
おばあちゃんの着物をリメイクした洋服は大事に活躍しております。
◆陶房雲
社会人一年目から通っている陶芸教室。
手日練~電動轆轤、毎年GWには北軽井沢での薪釜合宿もやらせていただきました。
季節や気候で微妙に変化する「土」との対話は、毎回実験です。なかなか言うことを聞かない土は、できあがるまでどのような姿になるか全然わからない、勝負の創作活動な気がします。
2013年細川紙がユネスコ無形文化遺産に登録されました。西武線終点の埼玉県小川町。
楮と三椏の栽培から、刈り込み、皮剥ぎ~繊維にして和紙にするまでの全工程を勉強させていただきました。
いい味の出た古パルプ工場を活用して営業しておりましたが、建築法への対応が至らずに現在閉園しております。
大学生時代に春夏の長期休暇の度に参加していた国際ボランティアの日本団体です。
好奇心に任せて各地に足を運んで、様々な体験をし、たくさんの人と出逢ったことが、社会に対する、世界に対する、自分に対する、他人に対する見たかを豊かにするきっかけとなりました。
静岡県富士宮にて、自然を舞台に学びの機会を提供する自然学校です。
ここで鹿狩りの講座に同行させていただき、ふもとっぱらキャンプ場の隣で罠を仕掛けました。
留め刺し~解体まで、近年問題となっている獣被害の実体について勉強させていただきました。
松岡正剛氏が運営する「編集」講座。
見立てて
組み立てて
分解して
融合して
・・・物事を多様に多角的に考える、
「型」の中から見えて来る可能性が無限であることを教えていただきました。